交通信号機まちだより
交通信号機まちだより

山  梨  編   
山  梨  編
 甲府駅前

  甲府駅前のメインストリートにデザインステーが用いられていました。
 京三のゼブラ灯器

  甲府駅のそばになんと、ゼブラ信号が残っていました。
 日本信号角型灯器

  甲府駅周辺には、日本信号の角型灯器が、結構残っていました。

 日本信号丸型2代目灯器

  このタイプの灯器が、国道20号線に設置されていました。
 小糸待ち時間表示器

  甲府にもありました。小糸製が一番普及している感じがします。
 日本信号製フリーパタン表示器

  日本信号製の表示器を初めて見ました。他社に比べ表面にガラスのようなカバーがあります。

 制御パイプ

  90°曲がり管2本をつなぐ方式で、一番普及型です。
 制御パイプ取出し口

  山梨県は、静岡県と同様に制御器からの立上りが長く、信号のステー位置までとなっています。
 端子箱

  電柱の一番先に、端子箱が設置されています。

 速度警告装置

  この速度警告装置が、結構設置されていました。
この表示板と感知器の間は、光通信となっていました。
 感応式標示位置

  感知器の感応部下に、道路のペイントが標示されていました。
 山梨県の案内板

  山梨県では、「時差式」「感応式」の案内板が設置されていました。

ボタン信号は、通常は黄色の閃光動作となっている場所が多く、案内板も静岡県と似ていました。

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