交通信号機まちだより
交通信号機まちだより

三  重  編   
三  重  編
 JR・近鉄桑名駅前

  駅の看板が変わっています。
 桑名周辺道路

  電線が地中化され、デザイン柱が使用されています。
 桑名周辺道路

  この通りの新しいタイプは、すべて日本信号製の250Φ灯器でした。
片側2車線の道路で250Φが用いられているのはめずらしいです。

 日本信号製初代丸型灯器

  三重県では、日本信号製の灯器が、旧型から最新灯器まで多数設置されていました。
 小糸工業製灯器

  時差式の看板は、静岡県と同等の3文字でした。
 LED待ち時間表示板

  三重県にも小糸工業製の待ち時間表示機が設置されていました。

 盲人信号スピーカ

  なぜか盲人信号で、設置されているスピーカが、すべて灯器の方向を向いていました。
 歩行者感知機

  日本信号製のタイプが、多数設置されていました。
 電源ケーブル

  三重県では、静岡県同様に現在もワイヤー別タイプのケーブルをし使用しているようです。

 制御機パイプ

  90度曲がりを、2本合わせた一般的工法です。
 制御機パイプ取り出し口

  なんと三重県では、雨水防止のために、パイプの先に 180度曲がり管や、エントランスキャプが使用されていませんでした。パイプの先は、粘土でふさがれていました。
 取り出し口

  デザイン信号柱もケーブル取り出し口が、真横を向いていました。

 端子箱

  端子箱は、アサヒ電機製で桜の大門があります。
 信号柱

  信号鉄柱は、外灯等が一体になったものは、住友金属の デザインポールが使用されていました。
 信号柱

  最近設置されている信号鉄柱は、すべて「ヨシモトポール」と言う名称のものが、 多数設置されていました。
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