●対面交通の中間に設置されており、道路に面した住人のために設置されています。 プレートはU形歩行者灯器となっていました。 |
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●以前フルタニアンさんに画像提供紹介されていたものです。 初めて実際に肉眼で見ましたが、すごいインパクトがありました。 |
●普段赤信号現示になっており、電車が通過するときのみ青になるようです。 |
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小糸製 「1V22型」250Φレンズ ●通常は、自転車用も車両用と同じ3灯式灯器が使用されます。 しかし県によっては、2灯式灯器を使用しているところもあります。 |
●歩行者と同じ自立タイプも設置されています。 面白いのは、歩行者信号と同じ変わり方で青が点滅します。 |
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京三製 「1V32型」300Φレンズ ●2灯式で300Φレンズ灯器を使った自転車用信号は、大変珍しいです。 |
京三製 「1V22型」250Φレンズ ●2灯式の250Φレンズ灯器を使った跨線橋の信号です。 この信号は、跨線橋の幅が狭いために片側通行用として設置されています。 ちなみに昭和54年製です。 |
撮影者のコメント
自転車用信号は、山口県萩市内のあちこちの交差点に設置してあり、そんなに珍しい信号でもありません。
萩市は歩行者用の地下道が掘ってある交差点が多く、そのために自転車用信号が設置してあるようです。
この信号の前には、自転車用の横断帯(?)だけの表示で、横断歩道はありません(文字通り自転車専用)。
なんでこんな変な信号を設置してあるかはさすがに知りません(^-^;)。
通常の人形がありません。ではなく、人形を外しただけでは丸く見えないので反射板等を工夫しているのかもしれません。