第x号のなし・その他の信号関係装置

第x号のなし・その他の信号関係装置
種別
メーカ 
京三製作所・小糸工業・日本信号・松下通信工業
住友電気工業・東芝・三菱電機
(旧)陸運電機・(旧)立石電機・名古屋電気工業・信号器材
画像協力
飯田さん
越後屋さん
梶さん
交通関係の制御機は、各種あり、また 色々なメーカが製造しています。
ここでは、何の用途で使われているか調査し、わかったものを紹介して行きます。
表示関連設備
警交仕規番号なし

「LED式車両感知表示板」

日本信号製、感知するとLEDで感知中の表示がでます。


「LED歩行者待ち時間表示板」
メーカによっては、青信号の残り時間の表示や文字が表示できるものもあります。
4枚の画像は、すべて日本信号製です。
 右の上が京三製、下が小糸製です。

  交通信号制御機と接続し、歩行者に後どれぐらいで、信号が変わるかの表示を行います。

  別名「交通感応式交通信号制御機」と呼ばれ、各道路側すべてに感知機が設置され、交通量を感知して自動的にステップの長さを調整する制御機です。価格もかなり高いようです。
 信号灯器も、偏光型や一体型など色々なタイプがあり、これらには番号がついていません。

  路面の凍結を表示するための、処理をします。

  災害時にレバーを引くと、標識が通行止めに変わります。

交通管制関係
警交仕規番号なし
 カメラ制御機で向きなどを調整して、警察の管制室に伝送します。

感知器関連
警交仕規番号なし
 これが騒音感知部です。まるでミラーボールのようです。
 
 レーン毎にカメラと感知機が1セットづつ設置されています。
 

 歩行者量を感知して、歩行者信号の青の長さを調整する制御機です。

  通常感知器は、一車線または二車線用ですが、制御機を大きくして3〜4車線に対応した物がこれです。

  交通信号制御機と各感知器との伝送のやりとりをする装置です。

  無線信号の跳ね返りによって、車の通過速度を割り出す装置です。

  バスのすれ違いが出来ない細い道で、対向からバスが来るかどうかの情報を、この制御機で処理してバス接近表示を出します。

  電車の踏切の警報ランプを、センサーで感知して、交通信号制御機へ情報伝送します。

  最近設置が始まりました。
大気の汚染度を特殊な感知機で測定します。

  感知機で感知したデータをもとに迂回情報の表示をします。

その他の制御機など
警交仕規番号なし

  速度警告表示を出す制御器です。
これを無視して、スピードを出しているとオービスが作動し、取り締まられます。

  このブリンカーライトも小糸工業が作っていました。
非常電源等
  停電などに備えた発電機です。

警交仕都
1
2

埼警交仕規
16
20

大警交仕管
3
98
161
173
191
378
586
大阪府警が独自に仕様を制定しているようです。
670
電源付加装置も各社で製造しているようです。
814

京警交仕規
10
11

建設省
設置機器

  国道などに色々な交通機器を、建設省が設置しています。