「信号電材製灯器の最新動向」 | |
●LED専用薄型灯器
薄型筐体(低コスト灯器) 薄型筐体(現行モデル) ランプ式筐体(厚型モデル) | |
電材製「低コスト信号灯器」 レンズ部を250Φにすると共に筐体も小型化していますが、従来の300Φ灯器とデザインは全く異なります | |
電材製の特徴は前面の一枚蓋、押出し式の筐体製造にあります |
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インナーフード(視覚制限) LED素子部を内部へ収納し、2枚の板をずらすことで視覚制限を実現しているようです |
ノーマル LED素子毎に庇を取り付け西日対策をしているようです |
矢印灯器の取付け器具が背面から見るとむき出しでごつい印象を受けます この灯器は現在京三、星和、オムロンのODM灯器として採用されており、全国的にも見ても一番見る機会が多い灯器ではないでしょうか。 |
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従来のような視覚制限庇も装着可能となっています 左右制限はインナフード、上下は制限庇での対応が主流になっていくのかもしれません |
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制限庇の取り付けは従来のような取付部が無いため、全面の蓋の上下でねじで取り付けているようです | |
インナフードが対応していない矢印灯器は制限庇かこの三角庇で対応するようです 従来のような庇の取付部が無いため、全面の蓋の上下でねじで取り付けています |
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小型用の筒形フードは6角形をしています 小型灯器に視覚制限や筒形の庇を自由に組み合わせて固定設置できるようです |