LED歩行者信号灯器

LED歩行者信号

2003年より本格設置が始まった歩行者LED灯器を調査しました。
日本信号製 前面
既に日本信号製のLED歩行者灯器が2003年2月から設置されています。灯器は他メーカと同様に今までの筐体を使用しています。
日本信号製は他のメーカと比べてレンズのきめが細かく、プロジェクター用のレンズによく似ています。
レンズ比較すると
日本信号(左)がレンズの目が細かく、京三(中)が粒々模様、小糸(左)の網目となっており各社レンズは全く違った物を使用しています。

京三製 前面
京三製は試験設置時に人形の周りも薄く写るような薄いマスクのタイプも試されましたが、試験設置では見にくいとの評判から、本格設置では人形以外は全く光を通さないマスク(小糸製で試されたもの)が本格採用となりました。
京三製は試験設置時と本格設置と比べてマスクが変更になったことからかなり印象が変わりました。
形式は同じですが製造番号の頭文字ににUがついており、警交仕規の版数が黒くなって消えています。

小糸製 前面
小糸製では試験時に人形以外が全く見えないタイプが試されましたが、試験結果見やすいと評判で本格採用となりました。
その結果、本格設置でも試験時とほぼ同等のものが設置されました。
変更点として、本格設置では人形のみが光るため、特に赤灯が見にくいとの理由から視野の拡大を図るためにから赤灯の人形に腕がつきました。
実際に上の画像で比較ください。
形式は通常のPV+LEDのLをとりPVLとなっています。


概観画像
歩行者信号と車両信号

今後はLED信号の設置を強化をしている都道府県は、このプロジェクタータイプや素子タイプの車両用灯器とこのLED歩行者灯器の設置が主流になるのではないでしょうか。

視野感は夜間に人形のみが光るのでかなり違和感はあります。

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