各都道府県の特別仕様灯器

各都道府県の特別仕様灯器 京三製作所編

京三製作所製灯器 縦型灯器の今昔



左の写真は昭和40年代に設置された信号灯器で、右の写真は現在設置されている信号灯器です。

むかしの自転車用の縦型灯器は、車両用灯器をそのまま縦に設置しているわけではなく、 自転車用に設計した灯器が設置されていました。レンズ径では車両用が300Φ・250Φに対して、200Φが用いられていました。

現在の縦型灯器は、自転車用も含めて車両用灯器をベースとしてそのまま縦にして製造しているようです。


都道府県によってデザインが異なる


左の写真はどちらも同じメーカで同時期に設置された信号灯器です。
しかし まったくデザインが異なります。

これは都道府県によって灯器に対する基準が異なるため発生している現象です。



ちなみに左の写真は京三制作所の灯器と小糸工業の灯器ですが形がまったく同じです。

これは、基準によっては自社製品が設置できないため、OEM供給を受けて設置しているためです。
現在は、基準に合った自社製品が設置されています。


試作モデル


昭和40年代、前後一体型灯器は結構どこの都道府県でも設置されていました。
しかしこの写真のように角形の信号灯器を前後別々に設置したモデルはめずらしく、現在主流の試作タイプだと考えられます。




左の写真は昭和40年から49年頃まで設置されていたタイプ
右の写真はその後のタイプで昭和50年から53年頃まで製造されていました。これはどこの都道府県でも見ることができるタイプです。

サブページへ戻る   メインページへ戻る