変わった信号設置例

変わった信号設置例の紹介
小型矢印(250Φレンズ)  
信号電材製灯器

以前は上下制限付きのルーバが設置されていたそうですが、取外されてこのようになったようです。
四角のルーバーフードの跡が残っています。

矢印灯器レンズも250Φになっていますが、矢印が300Φのものを無理に250Φに貼り付けているようで 矢印の角が欠けています。

小型矢印(250Φレンズ)  
京三製灯器

都道府県によっては、道路幅の狭い側の矢印灯器レンズを、250Φ灯器にしている所もあります。

通常は、青黄赤のレンズが250Φであっても、矢印灯器レンズは300Φになっています。

小型LED表示板  
小糸製

時間で一般車両の右折を制限しているために、このような設置になっています。制限時間になると「バス」の表示が出ます。

通常は、バスのみ可では指定方向外の道路標識のみとなっているところが多いので、珍しい設置方法といえます。