メーカレンズの移り変わり
メーカレンズの移り変わり

京三製作所 小糸工業 日本信号
'67(S42)製造・'68(S43)製造
'72〜74(S47〜49)製造
'67(S42)製造

  レンズは真緑で、円状に小さな点のあるタイプと、逆三角形の模様タイプを確認しています。どちらも現在は、全く見かけることが出来ない絶滅灯器です。

  300Φレンズは、点状の模様です。
  250Φレンズは、網状の模様です

  この時代は、レンズが真緑です。

'72(S47)製造
'75〜77(S50〜52)製造
'74(S49)製造

  裏面に網状の薄い模様があります。

  灯器が丸型に変わりましたが、
300Φレンズの模様は点状、
250Φレンズの模様は、網状です。

  この年まで、角型・丸型灯器とも、レンズの色は、真緑でした。

'81(S56)製造
'78(S53)製造
'78(S53)製造

  灯器が丸型に変わり、レンズも緑から青に変わりました。
青といっても青緑色といった感じで、模様あまり変わっていません。

  レンズ模様は、同じです。

  レンズの色が、緑から青色に変わりました。

'86(S61)製造
'83(S57)製造

  レンズも青緑色から青に変わり、網状の模様がすこし細かくなりました。

  レンズ模様が、同じです。

'87(S62)製造
'89-04(H1-04)製造
'89-11(H1-11)製造

  この年から擬似点灯防止機能付きレンズが登場し、各メーカ同じになりました。

  小糸だけは、独自のレンズのようです。

  東京都でのみ、別タイプの円状レンズに変更になりました。

'92-02(H4-02)製造
'92-04(H4-06)製造

  この東京設置の円タイプのレンズは、日本信号・京三製作所と同型のようです。

  類似点灯防止付きレンズになり、小糸もレンズ模様が変わりました。

京三製作所 現行レンズ
'99(H11)製造・'00(H12)製造

  新型一体型灯器には、擬似点灯防止機能付きレンズとスフェリカルレンズが使用されています。

※他メーカレンズ及びその他の時期のレンズは、現在撮影中ですのでお待ちください。

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